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菊花開(きくのはなひらく)

寒露の次候にあたる、七十二候の【菊花開(きくのはなひらく)】の時節になりました。菊の花が咲く頃、菊の節句の時期でもあります。古来不老長寿の象徴とされ、冬の前に咲く最後の花としても愛されてきました。観賞用の菊は奈良時代に中国から伝わり、江戸期には庶民の間でも栽培されました。種類によっては12月まで咲くものもあり、秋の名残を最後まで楽しませてくれます♪

Today's One
「ここは京都?いえ、鎌倉です! センスが光る、新しい感覚の和風の家」

担当者:京都のご出身だそうですね。京町家をイメージして家造りをされたのですか?

オーナー様:最初から京町家をイメージしていたわけではないのですが、設計士の先生と何度も打合せを重ねていくうちに、私が小さい頃、毎日のように遊びに行っていた祖父母の家を思い出しました。そう、祖父母の家が京町家だったのですが、それがとても懐かしく、その温かみのあり、時間が経っても色褪せないばかりか艶を増していく伝統的な日本建築を少しでも取り入れたいと強く思うようになったのです。それと室内は家具を増やすとごちゃごちゃするので、建付収納を増やしてシンプルに、家具を映えさせるよりも溶け込ませることに配慮しています。気持ちが落ち着く家を求めた結果、この家が生まれたのですが、やはりベースになっているのは京町家だと思います。   

担当者:あまり見たことのない素材や設備ですが、詳しく教えてください。

オーナー様:夫婦ともに健康にはこだわりがあったので、たとえコストが高くても身体への負荷が少ない素材を選びました。外壁は火山灰からできている『そとん壁』という天然のセラミック素材で、内装は調湿性に優れた珪藻土を使っています。また、床材は使うほどに風合いを増すオーク材を使用、そして建物全体に渡り断熱材に羊毛を使っていますので冬の底冷えや夏の暑さなどはかなり軽減さています。玄関にはドイツ製のスティーベル社の蓄熱暖房機を置いていますが、冬場はこれをつけていれば建物全体を温めることができ、しかも深夜電力で蓄熱し、日中は放熱するだけなので電気代も意外とお得なんですよ。それと都内のショールームで展示されていた信楽焼きタイルを使用している洗面台とキッチンに一目惚れして即決。後になって京都の会社だったということを知り、驚きとともにご縁みたいなものを感じました。自慢の食器洗乾燥機は大皿やフライパンも丸ごと入る特大サイズなのでとても使いやすいと思います。また、こだわりのお風呂はハーフユニットバスといって壁や天井は天然材のレッドシダーを使っているため自然の風合いと木の香りに包まれながらついつい長風呂になってしまいますね。
     
担当者:ここは鶴岡八幡宮にほど近い閑静なエリア。実際にお住まいになってみていかがでしたか?

オーナー様:都会過ぎず、田舎過ぎず、それで自然に包まれるような住環境を探し、ようやく出合った場所。思った通りの住み心地でしたね。借景がとても美しく、ここを訪れた友人も「緑がきれいでおしゃれなカフェみたいな家だね」と褒めてくださいます。朝は鳥の鳴き声で目が覚め、夜は静寂に包まれてぐっすり眠ることができたのは本当に素晴らしい事だったんだなと改めて痛感しました。ご近所さんも優しくて素敵な方ばかりなので、楽しく過ごすことができると思います。

担当者:これからこのお家にお住まいになる方へメッセージをお願い致します。

オーナー様:仕事の都合で転勤することとなり、泣く泣く手放すことになりました。元々は一生ここに住むつもりで建てた家なので耐震性や健康への安全性はもちろん、細かいところにも妥協をせずに建築しました。それとリビングの収納の多さも自慢です。大きな本棚以外にテレビ台も兼ねた壁面収納を造作したのでスペースを最大限に活用できるのではないでしょうか。また、作業場や書斎コーナーとしても使えるカウンターデスクを設けたり、インテリアとしても素敵な空間になると思いますよ。鎌倉の町並みに溶け込むような和テイストのお家と鎌倉の自然に囲まれた暮らしを楽しんでいただきたいです。

担当者:お話を伺っていて、たくさんの思いが詰まった家にとても愛着があることが伝わってきました。次にオーナー様になられる方が羨ましいです。

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